2000年代の音源を聴き直す。
新譜をハードチェックしてた時代やから
当時の王道の曲はだいたい聴いとったハズ。
周りのヘッズもメインストリームで満たされてたから
アンダーグラウンドがどうとか
この時はあんまりなかった気がする。
この辺のカタカナ使うの気持ち悪いけど
仕方ない。
Cater 2 U@Destiny's Child
Independent Womanとかの方が
クラシックな雰囲気はあるけど、
コッチの方がグッとくる。
My Boo@Usher feat. Alicia Keys
このアルバムに入っとる
Confessionsもクラシック。
2曲とも2004年産。
約20年前って事になる。
20年で連想する王道の曲がある。
イマジン20年後の日本
ヒップホップシーンや俺達の子孫
様々な展開の可能性
たが一歩間違えりゃ即下降線
@未来への鍵
記憶と合致しとる。
2004年の冬に
MDウォークマンに入れて
通学途中で聴いとった@青い春
当時高校生にしては自画自賛するセンスやねえか。
この時期はR&Bが好きやったんやろう。
F.O.H.にもクッソハマッとった時期。
90年代に青い春を過ごしてきた人達が
メッチャ羨ましく感じとったけど、
2000年代に青い春を過ごした我々が
聴いてた音楽をクラシックとして
扱ってもいいかもしれんって思えるくらいには
時間が経って今は中年の社会人B-BOY.
クソ生意気でイキってたヘッズが
中指立てながら必死に社会を歩くっていうのも
なかなか感慨深いものがある。
とか言っとく@YOU THE ROCK
兎にも角にも、
ここ何年も聴いとる曲達が
また20年経てばクラシックになるわけで
聴いてた当時の記憶と一緒になって
ヌメッと思い出してback in the daysして
遠い目になったりするんやろう。
生活スタイルやら考え方、
金、時間の使い方、仕事とか
ガラッと変わった部分もあるけど
音楽の好みだけはイイ歳の取り方やねえか
と自負しとる。
これだけは譲れん。
音楽の感受性だけは
若くてビンビンなままにしときてえ。
耳から頭に濃厚な栄養を流しとけ。
にしても、
舐達麻の曲がクッソ良い。
今朝の30分間のランニングの間は
アノ1曲だけをオートリヴァースするSKILL.
次
最近、今後の事をクッソ考える。
色々あってナンボの人生
ナンもねえ方が気持ち悪いぜっ
間違いない。
転機とかイキった言葉は使いたくないけど
文字通りバッコリ変わる時がある。
The Choice Is Yours@Black Sheep
結局はそういう事やろう。
今までにも大量の選択を繰り返してきとる。
タラレバを言い出してもキリがない。
一瞬よぎった辞めれば良かった
思った時にはもう遅かった
カメラの男が1人 あともう1人
みたいなILLな展開はないにしても
これからも確実に色々と起こる。
幸せそうに見える連中も
人が居らん所では悩んどるんかもしれん。
来シーズンはまたフルマラソン出る。