北九州マラソンは前日受付。
暖かくて短パンでイケル。
受付開始前に着いたもんで
5分もかからずに終わった。
イオンの椅子で昼寝してそうな
何処にでも居るクタビれたオッサン。
自撮りしてるビッチ。
ナニかと群れたがる陽気な集団
静かに気合い入ってるいかにもな人。
当日雨予報100%やのに
少なからず現時点では走る決意をしとる
人達が集まって受付に来とる。
皆色んな背景があって
フルマラソンにエントリーして
当選して受付に来とる。
ボランティアのスタッフも
かなり丁寧に案内してくれるし、
全くの他人に対して
明日は頑張って下さい@笑顔
とか言葉を放り込んでくる。
フルマラソンに出た人からは、
沿道の人達の応援はマジで力になる。
応援が少ないエリアになると
その有り難みが分かる。
とか聞くけど、マジかもしれんぞ。
明日走ったら終わるんか、
仕事終わってからもう走らんでイイんか
とか色々考えながら
何処にも寄らずに電車で帰る。
こういうヴァイブスになるのは
初めての事かもしれん。
今まで、ナニかしらの目標に向かって
練習したっていう経験がない。
本当にこれまでダラダラ生きてきた。
本番までの過程で
誰か一緒に走ってくれるわけもなく
ただただ1人でシコシコ like オナニー
走り続けてこれただけでも愕然よ。
ランニングする事で
色々と頭の中は整理されて
最後にはほんの少しだけでも
ポジティブヴァイブス@昔の縞馬
になれる気がしとる。
計測チップは靴紐にククリツケル。
ゼッケンは安全ピン。
これも知らんかったけど
ゼッケンの番号をWEBから入力すると
今コース上の何処を走ってるのが
追跡できるらしい。
恐ろしい時代よ。
睡眠取れるか心配やったかど
19:00からボッコリ寝れた。
当日の朝がきた。
天気予報は変わらず雨100%
朝からガッツリ雨降っとる。
門司は西風9mがfeatするらしい。
前に進まんやつやねえか。
コース良く見てないけど
物凄い数の人が居るわけやし
案内あるやろうから問題ないはず。
多分、自転車で通った事ある道。
何日か前から覚悟はしてたけど
雨の中でも走るしかねえ。
冬をしのげ
そのたくましさ見習えはだしのゲン
傘もささずに歩く土砂降りの中を
見ろよこの晴れやかな顔
欲得越えたヤセガマン
そこにこそこだわるぜ
Cause I'm the Man
@B-BOY イズム
会場では熱心なランナーが
ウォーミングアップで走ってるけど
雨降ってるし疲れるだけやないんかね。
地下駐車場の更衣スペースで
時間ギリギリまで黙って音楽を流し込む
like サンピンのデヴラージSTEEELO
それはそうと@ヲタマル
4月のbillboard live Osaka で
Teddy Riley が来日公演するらしい。
NEW JACK SWINGで喘ぎたい。
GUY 、BLACKSTREETとしてではなく
Teddy Riley 単独ライヴなのが惜しい。
@Teddy Riley
着てる服がビブにしか見えん。
Aaron Hall とかなんちゅうポーズよ。
イナタイとは、こういう事。
荷物を預けてスタート地点に向かった。
物凄いランナーの数。
皆イイ顔しとるのう。
1万人超えとるらしい。
30分くらい前は小雨やったのに
スタート直前に雨が強くなってきた。
沿道の応援を体感したいから
一旦は音楽無しでスタートする事にした。
09:00ちょうど。
スタートの音が鳴って
1万人がゾロゾロと動き出した。