DIAMOND@710CREW
OILWORKS CREWの新しい音源。
JAMBO LACQUER、KOJOEのヴァースがシブい。
自信 過信その差は数ミリ
胸張れば光り出す無地T@JAMBO LACQUER
ヘッズ時代に無地Tを愛した連中は
間違い無くニヤッとするライン。
PRO CLUBとか言葉がクッソ懐かしい。
あの文化に出会えて本当良かった。
辛い時こそ有り難うとごめんなさい
おかげ様で不幸とは縁がない@JAMBO LACQUER
イイ言葉よ、そうなれるのが理想か。
この人は本当に分かっとる。
今回はそうきますかってラインを出してくる。
また早くWARAJIの曲を聴かせてくれ。
OLIVE OIL界隈の勢いが止まらん。
改めてDIGGIN'
2012年に発売されたこの自転車。
@NITRAID × LEADER
@NITRAID × LEADER
8年前とか、
自転車には全く興味なかった頃。
ただただダラダラと生きとった。
時間も金も意識せずに浪費しとると
アッと言う間にイイ歳した大人になる。
で、今まで何してきたんか、とか
考えても意味がねえ。
ダウンチューブには
ANTI BABYLONって書かれてて
DOPE FORESTとかいうカラーが渋い。
まさにこれぞHIPHOP。
MACKA-CHIN、XBSとかが
この自転車に乗ってたハズ。
切ない気持ちのゴミ捨て場
夜になると開きたくなる扉
チャリンコラブホ
コンビニの下着ピーチジョン
パッと出てくるMACKA-CHINの
パンチラインと言えばこの辺りになるかね。
言葉遊びのセンスと中毒性。
ニトロってネーミングしたのも確かマッカチン。
MABOの哀愁とかもうタマラン。
NITRAIDのアパレルは買った事ないけど
NITROの1stは当時クッソ聴いたし
初めてクラブに行ったのもNITROのライヴ
親不孝にあったQ's
2001年やったはず。
当時、この自転車がピストだとか
変速できんとか、そんな情報は知りもせん。
自転車に細かい種類があるとか知らん。
兎にも角にもカッケエエ。
今見ると所謂エアロな形は全く好きじゃないけど
ホリゾンタルなんは美しい。
でも自転車に20万弱も出すなんて
そんなアホみたいな考えに至るはずがない。
そんな具合で惹かれてはいたけど
買うわけもなく、すっかり忘れてた。
その後、きっかけは忘れたけど
PREMIUM RUSHとかいう
ニューヨークのメッセンジャーの映画を
DVDで観て自転車欲しくなってきた。
それからまた暫く経ったところで
ギアがついてないタイプの
クッソ安い適当な自転車をゲドって
通勤で乗ったり近場をチョロっと
サイクリングしてCHILL。
鉄の塊みたいな重たいフレームとホイール。
下劣なパーツで組み立てられたヘナチョコ仕様。
すぐ色んな所が錆びてくるSKILL。
荒戸に住んでる時に、
志賀島まで座り込んで何度も休憩しながら走って
坂は押して歩く。
兎に角シンドイ、そこそこ楽しい。
熱中症なってたんか知らんけど
銭湯で起き上がれんくなったあの日も
今じゃ過去の事@縞馬
登れるわけないのに油山まで行って
麓から全部歩いて登ってたら
脚をつかずに登っていくオッサンに言われた。
その自転車じゃ無理やろー
@ニヤケ顔のオッサン
そのオッサンを見ると、
わざわざヘルメット被って
ピチピチの派手なクッソダッサイ服を着とる。
コッチはしんどいのに
余計なお世話やうるせええ。
それからもちょくちょく
そういう服着てイカニモ高そうな
自転車乗ってる連中を見掛ける様になった。
ピチピチした気持ち悪い連中は
高そうな自転車やから楽なんやろう
セコイわクソがくらいにしか思ってなかった。
ギアがガチャガチャしてて
あんなピチピチで恥ずかしい格好して
走るとか考えられん。
全くヒップホップを感じられん
無骨で硬派こそヒップホップ。
ナメンじゃねえ。
チェーンに注油した事もなくて
外の駐輪場に置いてるからフレームも錆びてくるし
空気入れもメンテナンスの工具も持ってない。
たまに自転車屋の空気入れを借りて
空気入れるくらいやから当然パンクもする。
自分でパンク修理できんから店に持ち込む。
レンチがないとホイール外せん。
パンク修理を自分でやるっていう概念がない。
で、自転車に乗るのは通勤だけになった。