OLIVE OIL × MILES WORD × RITTO
WAKABA@りんご音楽祭
このライヴは何度観ても鳥肌モン。
未だに聴けば身震いするぜ@行方不明
今になって気付いたけど、
MILES WORD のオリジナルは
曲が終わるまでビートがないやねえか。
声質とフローと言葉の重みが異常にシブイ。
もともとOLIVE OIL のMIX CD に
インストが入っとった気がする。
無理って言われてもやってみる
@MILES WORD
このトラックの上での
この部分はかなりヤラレる。
Bな不屈の精神が漂っとる。
ライヴでは曲の後半から
ドラムが鳴り出して
RITTOが畳み掛けてくるけど
これ以上ないハマリ方でブッキメ。
次
ヘッズに悲しいお知らせ。
渋谷にあるVUENOSが閉店するらしい。
東京のB-BOYにとっては
クッソ悲しい出来事やないかね。
親不孝のQsが潰れた背景は知らんけど
そんなん比にならんレヴェル。
社会人なりたての頃
多摩@神奈川で研修受けてて
その時にVUENOSに行って衝撃やった。
90sヒップホップ、R&B、
NEW JACK SWING がドバドバ流れてて
ニヤケが止まらんかった。
何回も帰ろうとしてるのに
好きな曲流れて帰りたくない無限ループ。
あの時の人間発電所GALも元気しとるかの。
キャンタマがパンッパンに膨らんだ
あの朝も今じゃ過去の事@縞馬
その後にマイケルジャクソン死んだりして。
また大阪に戻って梅田ピカデリーで
THIS IS IT を2回観たりもした。
VUENOSの話はそもそも、
ヒップホップにおいては
クラブで音を楽しむっていう文化が
崩壊しかけてたんやないかね。
ヒップホップ=バトルみたいな
クソWACKな構図ができてしまって
場を作るDJの価値が軽視されてきてる
気もするし、ワケわからんラッシュ気取りが
ウジャウジャ沸いて出てきた。
最近のクラブ事情は知らんけど
クラブ=ヒップホップの現場
の感覚でやってる人もおらんと思う。
誰でも簡単に音源をネットで
垂れ流す事ができる様になっとる。
クオリティもそうやけど、
文化とか思想としてのヒップホップの
バックグラウンドを理解した上で
体現してるかどうかが
クッソ重要やと思うこの感覚すら
古いタイプとか言われるんやろう。
B-BOYとしてどう社会を歩くかとか、
どういう態度がヒップホップかとか
そういう泥臭い所が好きなんよ。
そんな具合の視点で殴り書きされた
WHATSMAN@NNN
のブログをまた全部読み直すと
クッソ考えさせられるハズ。
次
チプルソが新曲出してくれるのは
クッソ嬉しいんやけど
オートチューンかかってるのが
どうも耳が受け付けてくれん。
誰がやろうが例外はなくて
地声がイイにキマットル。
チプルソとか尚更よ。
あの声にジットリ濡れるんよ
っていうGALも多いはず。
次の新作を震えて待つしかない。