ピストとアッチを交互にボコ乗り。
こんなタップリ乗ったの久々@RITTO
@don't find
ピスト担いで階段で4Fまで上れば
OIL BEATSが流れるCHILLな空間。
ずっと前からそうやけど
ココのシブい店員さんクッソ丁寧で親切。
OLIVE OILのインスト音源のアルバムと
MIX CDゲドってドンギマリ。
インスト聴いてCHILLできるって
どんだけ上質で極上なんよ。
目を閉じて頭の中の汚れを洗い流せ。
ROLLIN' 710@OLIVE OIL
OLIVE OIL × JAMBO LACQUER
のラップが乗る前のビート集。
このビート聴いて
あのフローとメロディーが沸くって
どんな感性と閃きなんかのう。
このビート作ったOLIVE OILは
その遥か上をいくイルスキル。
2日前に遡って。
@Georgeさん&HIDEさん
Georgeさんが編み出したILLな道を
導かれるままに走り抜く過酷で素敵なコース展開。
松浦市福島町っていう未知の目的地。
展望台@福島町
欲を言えば、
もう少しパリッと晴れてればクッソ絶景。
唐津以降は初めての道ばっかりで
クッソ新鮮で走りやすくてド肝抜かれる。
目的地も大事やけど
その道中はもっと大事なんかもしれん。
@厳木
壮大な景色に疲れもブッ飛ぶ。
ナンテ事はなく、どんどん脚が重たくなる。
にしても綺麗。
このコースを先月1人で走ったGeorgeさんは
バケモンでしかねええ。
この辺でHIDEさん前輪パンク。
Georgeさんがパッチ持ってなかったら
完全にお手上げ状態やった。
モットル男よ。
@大平展望台
道の駅厳木の手前やったハズ。
今どこ辺りを走ってるんか全く分からんけど
兎にも角にも調子イイ景色バッカリ。
天山を越える手前で
休憩する為に道の駅厳木に入ると
我々の前に2人の天使が現れた。
Georgeさんの奥様
Nonちゃん a.k.a. HIDEさんの叔父様
奥様の手には
メッセージが書かれたデカイノート。
実は隠れて感動してた。
膝が痛んで元気がなくなってきてた
HIDEさんの目にもヤル気が満ち溢れたきた。
Georgeさんと奥様の深い愛に愕然。
やっぱりね、愛って素晴らしい。
この2人と逢えてなかったら
精神的にも肉体的にもボロボロで
途中どうなってたか分からん。
モンスターエナジーとパンを頂いた。
膝を痛めたHIDEさんには塗り薬とシップ。
日没後の暗闇の天山から三瀬峠まで
後方から車のライトで峠道を照らして
我々の安全を守ってくれた。
この方々の愛には底がない。
天山の下りは気温8℃しかなかった。
見上げれば満天の星空。
あんな綺麗な夜空あったんか。
何度も星空を見上げながら走った。
三瀬峠までのアップダウンの道中、
今度はホットコーヒーまでご馳走になって。
もう本当にね、涙が流れてくる。
三瀬の有料トンネル手前で車と別れて
やっとの思いで三瀬峠下り終えた先の
コンビニではアメリカンドッグを頂いた。
待ってくれ、2人とも翌日仕事やのに
どんだけ優しいんか尋常じゃない。
奥様&Nonちゃんとはココでお別れ。
GeorgeさんとHIDEさんは
三瀬の麓の内野から遠賀まで
まだ60km残ってて、トータル300kmになる。
この時、既に22:30頃やったんかな。
色んなトラブルもあって時間かかったけど
Georgeさん&HIDEさんは
03:00過ぎには無事に帰宅できてた。
2人と合流した事で、
イベント感がモノ凄く出てきて
味わった事のない気持ちがコミ上げてきてた。
ILLでDOPEな峠と景色を案内してくれたGeorgeさん。
登り多過ぎて文句投げてすいません。
アレは定番で王道の喜びの裏返しです。
激しい痛みに耐えながら完走したHIDEさん。
メンタルが強すぎて愕然。
食べ物飲み物と元気を絶妙なタイミングで
ボコ投げしてくれたG奥様 a.k.a. ARI様。
真っ暗な夜の峠道を完璧に安全に
照らしながら運転してくれたNonちゃん。
4人に最大限の感謝をお送り致します。
次またお会いできたら焼肉ご馳走させて下さい。
その翌々日。
久々のチッポさん in the place to be.
鷹島帰りで疲れてるハズと見込んでたけど
ボッコリ体力残っとるやないの。
終盤に向けてビンビンになるのが
チッポさんの王道STEEELO。
長袖ジャージ feat. ウインドブレーカー
私以上の寒がりはチッポさんだけやろう。
いや、でも確かに朝は寒かった。
糸島を反時計回りにペロッと走って
はろ展望台をヌメッと登るルート。
もう、身体がいうこときかん。
@はろ展望台
今度また鷹島行くチャンスあるなら
コソッと後ろからついていかせて欲しい。
資格の勉強やら仕事頑張ってる話聞くと
気を締めてやらないかん気持ちになってくる。
ココ最近仕事がハードというか
難しい事ばっかりで精神的にクッソ追い込まれとる。
そういう時に限って他の問題も重なったりする。
社会をもう少し器用に歩きたいトコ。
まあでもヤルしかねえ。もう後がない。
帰りの日向峠の後半で
チッポさんの背中が見えなくなるくらい
置いていかれたけど、スタミナが羨ましい。
呼吸が乱れない様に
ゆっくりCHILLINな走り方が身体に染み付いとる。
SPECIAL THANKS TO チッポさん
また近々シッポリ。
もうそろそろ誕生日なハズ。
卑猥なナニかを今度贈呈させて頂きます。
また、いつか書く。
